「もう限界かも…」妊活・不妊治療のストレスが心と体に与える影響とは?
妊活や不妊治療を続けるなかで、ふと「少し疲れてきたかも…」と感じることはありませんか?
治療のステップを重ねるごとに、期待と不安が入り混じり、気づかないうちに心や体が緊張していることがあります。
Contents
妊活中に感じるストレスとは?
妊活中のストレスは、日々の通院や注射、結果への焦りだけでなく、周囲の何気ない言葉や将来への不安からも生まれます。
こうした気持ちは、どんな方にも起こり得る自然な反応であり、決して「弱さ」ではありません。
実際、日本産科婦人科学会でも、不妊治療を受けている方の中には心理的な負担を感じる方が多いという報告があります(日本産科婦人科学会)。
心への影響|気づきにくい“こころのサイン”
ストレスはまず「心の疲れ」として現れることがあります。
たとえば…
- 気分が沈みがちになる
- イライラしたり、涙もろくなる
- 他人と比べてしまい、自己否定的になる
こうした反応は、心が「ちょっと休ませてほしい」とサインを出している状態です。
誰にでも起こるものであり、無理をせず受けとめることが回復の第一歩となります。
体への影響|ゆるやかに起こる変化
妊活中の緊張や不安は、自律神経やホルモンバランスにもやさしく影響を及ぼします。
たとえば、
- 基礎体温が不安定になったり
- 胃腸の調子が整わなかったり
- 眠りが浅く感じる
これらは心と体がつながっていることのあらわれでもあり、自然な反応です。
強く心配する必要はありませんが、「最近ちょっと疲れてるかも」と気づいたら、休息のタイミングかもしれません。
医学的にも、長く続く緊張や不安がホルモンの働きに関係することが知られています(Csemiczky et al., 2000)。
だからこそ、自分をいたわる時間は「妊活の一部」として、とても大切なのです。
ストレスは誰にでもある|自分を責めないで
妊活をしている方の多くが、がんばりすぎてしまったり、ひとりで抱え込んでしまったりしています。
でも、少し立ち止まって深呼吸してみることも、前に進むために必要な時間です。
ストレスを「敵」としてではなく、「今の自分の状態を知らせてくれる信号」として受けとめてみましょう。
今感じていることは、あなたが真剣に向き合ってきた証です。
心を整えるためにできること
- 朝や夜に3分だけ、深呼吸する時間を持つ
- 好きな音楽や香りにふれて、自分をリセットする
- SNSや情報から少し距離をおいてみる
- 信頼できる人や専門家と話す
ほんの少しのセルフケアでも、心の回復力(レジリエンス)は育まれていきます。
無理なくできることから始めてみてください。
まずは、自分の“こころ”を見つめる時間を
「私ってストレスを感じてるのかな?」と感じた方は、簡単なセルフチェックをしてみるのもひとつの方法です。
気づきは、心の回復の第一歩です。
おわりに
妊活中のストレスは、決してめずらしいことではありません。
大切なのは「どう感じているか」に気づき、自分自身をいたわること。
結果を焦らず、心と体の声に耳を傾けることで、安心して歩める妊活が見えてくるかもしれません。
あなたのこころに、少しでも寄り添えるよう、私たち専門家はそばにいます。
わたしたちは、こころの専門家として、そっと寄り添います。
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よくあるご質問
Q. 初めてでも大丈夫ですか?
A. はい。不安や緊張を和らげながら進めていきますのでご安心ください。
Q. 対面とオンライン、どちらが選べますか?
A. ご希望に応じてお選びいただけます。オンラインはZoomまたはLINEビデオ通話に対応しています。
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