妊活がうまくいかない…不妊治療に進むことへの“ためらい”と向き合う方法
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不妊治療に「踏み切れない」気持ち、ありませんか?
妊活を続けていてもなかなか結果が出ない。 「そろそろ不妊治療を考えた方がいいのかも」と思ってはいるけれど、なぜか一歩が踏み出せない。 そんな“ためらい”を抱えている方はとても多いです。
その“ためらい”の背景にあるもの
不妊治療に進むことをためらう理由は、人それぞれです。たとえば:
- 「治療=負けた気がする」
- 「自然妊娠にこだわりたい」
- 「費用や通院の負担が怖い」
- 「仕事や生活との両立ができるか不安」
- 「夫婦で温度差がある」
これらは単なる“迷い”ではなく、自分の価値観やこれまでの努力への思い入れが反映された大切な感情です。
治療に進む=「終わり」ではない
「不妊治療に進む」と聞くと、「ついにここまで来てしまった…」と感じる方も少なくありません。
でも実際には、不妊治療は最終手段ではなく、これからの可能性を広げるための選択肢のひとつです。
初期の段階では、検査やタイミング法など、負担の少ない方法から始められることがほとんどです。
“ためらい”を乗り越えるカギは「自分の声を聴くこと」
他人の意見やSNSの情報に揺さぶられ、自分の気持ちがわからなくなっている方も多いです。
まずは、「私はどうしたいのか?」を丁寧に問い直すことが大切です。
- 治療に進まない理由は何か?
- 実は何に一番不安を感じているのか?
- どんな未来を望んでいるのか?
カウンセリングで気持ちの整理を
妊活や不妊治療は、情報も感情も多すぎて、自分ひとりでは整理しきれないことがあります。
そんな時、専門家と一緒に言葉にしていくことで、見えなかった「選び方」や「納得のしかた」が見えてくることがあります。
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まとめ|“ためらい”もあなたの大切な気持ち
不妊治療へのためらいは、「甘え」でも「弱さ」でもありません。
それはあなたが、人生や身体、家族のことを真剣に考えている証です。
自分の心に寄り添いながら、一歩ずつ前に進めるように。 そのためのサポートを、私たちがご提供いたします。

